周南土産 100人の試食会
周南市は「周南市と言えばコレ!」という全国規模で有名な目玉産品がありません。
でも瀬戸内海に面しており自然も豊富で海の幸・山の幸ともに恵まれています。
そしてご年配の方がとっても元気という特長があるのも周南市の魅力!
周南市には生産者のグループがたくさんあります。
野菜の生産グループや商品を作る加工グループなど様々。
そのうち4地区の生産加工グループが集まり、
周南市のお土産になるような商品の開発を平成23年6月から行なっています。
鹿野の「渋川工房」「大潮田舎の店」、高瀬の「和田農産物加工所」、
須金の「須金の里 ひまわり会」が各地域の産品を活かしたパウンドケーキを開発しており、
何度も試作を重ねたり実際に販売も行なっています。
昨日3月4日(日)、多くの方の意見を聞いてパウンドケーキをより魅力的な
商品に改良するため「100人の試食会」がホテルサンルート徳山で開催されました。
4種類のケーキについてこだわりや開発時の苦労などを聞きながら、
試食して率直な意見をアンケートへ記入。みなさん真剣です。
↓鹿野「大潮田舎の店」は黒豆とおからのケーキ。
鹿野の大豆を使ったせせらぎ豆腐を作るときに出たおからを活用しています。
大潮田舎の店のみなさん。
↓鹿野「渋川工房」のほうれん草とにんじんのケーキ。
本当はほうれん草を山の形にして長野山を表す予定だったのですが…これがまた難しいそうです。
渋川工房のみなさん。
↓「和田農産物加工所」は高瀬茶ケーキ。
香り高い高瀬茶の一番茶(粉茶)を使った贅沢なケーキです。
和田農産物加工所のみなさん。
↓須金「なしのパウンドケーキ」は須金フルーツランドで梨を収穫する際に出る
規格外の果物を活用するために生産者が考えたケーキです。
須金の里 ひまわり会のみなさん。
どの生産者も「地元の新鮮な材料を使っているし、これから商品を広く知ってもらいたい。徳山動物園でも販売されるようになるとうれしい。これから頑張っていい商品にしたい!」と話してくださり熱い想いや気合も十分!
まだまだこれから改良を重ねるそうです。
共通のコンセプトは、地域の安心・安全素材を使って地域で支え合って作るということ。
最終的には出張や旅行など県外の方のお土産としても考慮していますが、
まずは周南市民に広く知ってもらいお茶会などで食べるお菓子として広がって欲しいそうです。
ケーキ自体もパッケージデザインもまだまだこれからですが、今回一般の方100人の意見を集めて開発に活かすため、魅力ある商品が生まれるんじゃないかと私は楽しみにしています。
今回の試食会のお土産。お土産として配るには小さくて安い方がいいため、個包装での販売に向けた改良も行なっているそうです。
リニューアル後の徳山動物園園内ショップでは、お土産としてだけでなく、園内で地元の高瀬茶と手づくりケーキでのんびりピクニック気分…という喫茶メニューができれば最高ですね~!
このケーキは来年度中の販売を目指しているそうですので、動物園園内ショップを含め周南市各地での販売が実現するかもしれません。
見つけた方はぜひお試しくださいね~!
でも瀬戸内海に面しており自然も豊富で海の幸・山の幸ともに恵まれています。
そしてご年配の方がとっても元気という特長があるのも周南市の魅力!
周南市には生産者のグループがたくさんあります。
野菜の生産グループや商品を作る加工グループなど様々。
そのうち4地区の生産加工グループが集まり、
周南市のお土産になるような商品の開発を平成23年6月から行なっています。
鹿野の「渋川工房」「大潮田舎の店」、高瀬の「和田農産物加工所」、
須金の「須金の里 ひまわり会」が各地域の産品を活かしたパウンドケーキを開発しており、
何度も試作を重ねたり実際に販売も行なっています。
昨日3月4日(日)、多くの方の意見を聞いてパウンドケーキをより魅力的な
商品に改良するため「100人の試食会」がホテルサンルート徳山で開催されました。
4種類のケーキについてこだわりや開発時の苦労などを聞きながら、
試食して率直な意見をアンケートへ記入。みなさん真剣です。
↓鹿野「大潮田舎の店」は黒豆とおからのケーキ。
鹿野の大豆を使ったせせらぎ豆腐を作るときに出たおからを活用しています。
大潮田舎の店のみなさん。
↓鹿野「渋川工房」のほうれん草とにんじんのケーキ。
本当はほうれん草を山の形にして長野山を表す予定だったのですが…これがまた難しいそうです。
渋川工房のみなさん。
↓「和田農産物加工所」は高瀬茶ケーキ。
香り高い高瀬茶の一番茶(粉茶)を使った贅沢なケーキです。
和田農産物加工所のみなさん。
↓須金「なしのパウンドケーキ」は須金フルーツランドで梨を収穫する際に出る
規格外の果物を活用するために生産者が考えたケーキです。
須金の里 ひまわり会のみなさん。
どの生産者も「地元の新鮮な材料を使っているし、これから商品を広く知ってもらいたい。徳山動物園でも販売されるようになるとうれしい。これから頑張っていい商品にしたい!」と話してくださり熱い想いや気合も十分!
まだまだこれから改良を重ねるそうです。
共通のコンセプトは、地域の安心・安全素材を使って地域で支え合って作るということ。
最終的には出張や旅行など県外の方のお土産としても考慮していますが、
まずは周南市民に広く知ってもらいお茶会などで食べるお菓子として広がって欲しいそうです。
ケーキ自体もパッケージデザインもまだまだこれからですが、今回一般の方100人の意見を集めて開発に活かすため、魅力ある商品が生まれるんじゃないかと私は楽しみにしています。
今回の試食会のお土産。お土産として配るには小さくて安い方がいいため、個包装での販売に向けた改良も行なっているそうです。
リニューアル後の徳山動物園園内ショップでは、お土産としてだけでなく、園内で地元の高瀬茶と手づくりケーキでのんびりピクニック気分…という喫茶メニューができれば最高ですね~!
このケーキは来年度中の販売を目指しているそうですので、動物園園内ショップを含め周南市各地での販売が実現するかもしれません。
見つけた方はぜひお試しくださいね~!
by ennaishop
| 2012-03-05 14:31
| 取材
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