「高瀬新茶フェア」に行ってきました!
いよいよ待ちに待った新茶の季節!
5月28日(土)、和田の高瀬で「高瀬新茶フェア」が開催されたので取材に行ってきました。
あいにくの天候で「お茶摘み体験」はありませんでしたが、茶葉の茎を取るところから体験。
昨日摘んだというお茶の葉を使いました。
地道な作業が終わると、次に釜炒りします。
混ぜるだけで簡単そうですが、ちょっと気を抜くと焦げてしまうので意外と大変。
昔は和田地区ではみんな畑の隅などにお茶を植えていて、各家庭で自分たちの飲むお茶は
自分たちで摘んでもんで炒って…という作業をされていたそうで、
ずっと和田に住んでいるという参加者は「懐かしいわ~」と言いながら釜炒りしていました。
10分くらい炒ってしんなりしたら、熱いうちにもみます。
茶葉がくるんと細く丸くなるまで、体重をしっかりかけて…お子様も一生懸命!
このもんだ茶葉は約2時間乾燥機にかけます。
天気が良かったら天日干ししたかったそうですが、雨天のため残念ながら今回は機械で乾かしました。
乾燥を待つ間、和田農産物加工所お手製のかしわ餅と、5月13日に摘んだという新茶で休憩。
小さなお子様がお茶を飲んで「おいしい~!」と一言。
休憩後、茶畑の見学。みなさん質問したりと熱心です。
人間にとっては煩わしい雨も、自然にとっては恵みの雨。
青々と茂る新緑に癒されました。霧がかかってなんだかちょっと神秘的。
製茶工場も見学。茶畑のすぐ側にあるので、茶葉が新鮮なうちに製茶できるんですね!
見学が終わったら待ちに待ったお昼ごはん。
高瀬こんにゃくの「こんにゃくフライカレー」と「こんにゃくサラダ」と新茶。
こんにゃくフライ、想像と違って全く水っぽくなくしっかりした食感で、お肉に近い食感…?美味しい…!
デザートに、高瀬茶を使った「高瀬茶ケーキ」も出ました。
最後に、本日茶もみして乾燥させたお茶を持ち帰り用に分けてくださいました。
家で焙じてから飲むそうです。
店頭に並んでいる高瀬茶は煎茶ですが、今回体験で作ったのはほうじ茶でした。
自分たちで作ったお茶!うれしいですね~。帰って飲むのが楽しみです。
帰りに新茶や和田農産物加工所手作りの高瀬茶ケーキ、炊き込みごはん、かしわ餅など
和田地区の特産品をお土産に購入する方もたくさんいらっしゃいました。
和田農産物加工所は「高瀬みそ」や「オレンジケーキ」、「高瀬こんにゃく」などひとつひとつとても
こだわって手作りされています。ファンも多い!
高瀬茶農家は年々減少しており、とても希少な地元のお茶です。
新南陽地区のお茶屋さんや和田農産物加工所、ふるさと産品の店“こあ”などで販売していますので
ぜひ飲んでみてくださいね~!
5月28日(土)、和田の高瀬で「高瀬新茶フェア」が開催されたので取材に行ってきました。
あいにくの天候で「お茶摘み体験」はありませんでしたが、茶葉の茎を取るところから体験。
昨日摘んだというお茶の葉を使いました。
地道な作業が終わると、次に釜炒りします。
混ぜるだけで簡単そうですが、ちょっと気を抜くと焦げてしまうので意外と大変。
昔は和田地区ではみんな畑の隅などにお茶を植えていて、各家庭で自分たちの飲むお茶は
自分たちで摘んでもんで炒って…という作業をされていたそうで、
ずっと和田に住んでいるという参加者は「懐かしいわ~」と言いながら釜炒りしていました。
10分くらい炒ってしんなりしたら、熱いうちにもみます。
茶葉がくるんと細く丸くなるまで、体重をしっかりかけて…お子様も一生懸命!
このもんだ茶葉は約2時間乾燥機にかけます。
天気が良かったら天日干ししたかったそうですが、雨天のため残念ながら今回は機械で乾かしました。
乾燥を待つ間、和田農産物加工所お手製のかしわ餅と、5月13日に摘んだという新茶で休憩。
小さなお子様がお茶を飲んで「おいしい~!」と一言。
休憩後、茶畑の見学。みなさん質問したりと熱心です。
人間にとっては煩わしい雨も、自然にとっては恵みの雨。
青々と茂る新緑に癒されました。霧がかかってなんだかちょっと神秘的。
製茶工場も見学。茶畑のすぐ側にあるので、茶葉が新鮮なうちに製茶できるんですね!
見学が終わったら待ちに待ったお昼ごはん。
高瀬こんにゃくの「こんにゃくフライカレー」と「こんにゃくサラダ」と新茶。
こんにゃくフライ、想像と違って全く水っぽくなくしっかりした食感で、お肉に近い食感…?美味しい…!
デザートに、高瀬茶を使った「高瀬茶ケーキ」も出ました。
最後に、本日茶もみして乾燥させたお茶を持ち帰り用に分けてくださいました。
家で焙じてから飲むそうです。
店頭に並んでいる高瀬茶は煎茶ですが、今回体験で作ったのはほうじ茶でした。
自分たちで作ったお茶!うれしいですね~。帰って飲むのが楽しみです。
帰りに新茶や和田農産物加工所手作りの高瀬茶ケーキ、炊き込みごはん、かしわ餅など
和田地区の特産品をお土産に購入する方もたくさんいらっしゃいました。
和田農産物加工所は「高瀬みそ」や「オレンジケーキ」、「高瀬こんにゃく」などひとつひとつとても
こだわって手作りされています。ファンも多い!
高瀬茶農家は年々減少しており、とても希少な地元のお茶です。
新南陽地区のお茶屋さんや和田農産物加工所、ふるさと産品の店“こあ”などで販売していますので
ぜひ飲んでみてくださいね~!
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by ennaishop
| 2011-05-28 18:00
| 取材
鹿野はまだ雪景色!
リニューアルする徳山動物園で、周南のご当地グルメを販売したい!
という熱い思いで日々周南グルメを研究するスタッフの奮闘ぶりを
こちらでご紹介していきたいと思います。
本日は、「鹿野高齢者センター」へ取材に行ってきました。
左がセンターの吉国さん、右2人が開発担当者です。
こちらでは、地元のお米を使ったポン菓子を製造されています。
このポン菓子を動物園で可愛く販売できないかな?と考えています。
315号線を進むにつれ、まだ雪が…!
高齢者センターの前には雪だるまが作れるほど雪が積もっていました。
こちらでは、和紙も作っています。
今回はポン菓子について、「新しい味はできないか?」「周南らしいパッケージは?」など
いろいろと話を伺ってきました。
わさび味のポン菓子も試作されたそうですが、なかなか難しいようです。
今は、鹿野産わさびを刻んで入れた「かきもち」を開発されているそうですよ~!
お米ももちろん地元産。完成が楽しみですね!
ポン菓子も、これからいろんな味で鹿野高齢者センターさんと協力しながら
試作を重ねていこうと思っています。こちらもお楽しみに♪
取材の帰りはお楽しみのランチ。せせらぎパークに入る道近くの「ま心」。
お刺身や黒豆、天ぷらなど美味しそうなお皿がズラリと並びます。
中でも、そば粉やお野菜を葛と混ぜて揚げたお料理が絶品!
外はカリッ、中はふわとろ~。鹿野の名産そば粉とわさびを使った地産地消メニューですね。
これから「おいしいしゅうなん」をどんどん発掘&ご紹介していきたいと思います。
ときどき動物園で限定販売するかも…?お楽しみに!
という熱い思いで日々周南グルメを研究するスタッフの奮闘ぶりを
こちらでご紹介していきたいと思います。
本日は、「鹿野高齢者センター」へ取材に行ってきました。
左がセンターの吉国さん、右2人が開発担当者です。
こちらでは、地元のお米を使ったポン菓子を製造されています。
このポン菓子を動物園で可愛く販売できないかな?と考えています。
315号線を進むにつれ、まだ雪が…!
高齢者センターの前には雪だるまが作れるほど雪が積もっていました。
こちらでは、和紙も作っています。
今回はポン菓子について、「新しい味はできないか?」「周南らしいパッケージは?」など
いろいろと話を伺ってきました。
わさび味のポン菓子も試作されたそうですが、なかなか難しいようです。
今は、鹿野産わさびを刻んで入れた「かきもち」を開発されているそうですよ~!
お米ももちろん地元産。完成が楽しみですね!
ポン菓子も、これからいろんな味で鹿野高齢者センターさんと協力しながら
試作を重ねていこうと思っています。こちらもお楽しみに♪
取材の帰りはお楽しみのランチ。せせらぎパークに入る道近くの「ま心」。
お刺身や黒豆、天ぷらなど美味しそうなお皿がズラリと並びます。
中でも、そば粉やお野菜を葛と混ぜて揚げたお料理が絶品!
外はカリッ、中はふわとろ~。鹿野の名産そば粉とわさびを使った地産地消メニューですね。
これから「おいしいしゅうなん」をどんどん発掘&ご紹介していきたいと思います。
ときどき動物園で限定販売するかも…?お楽しみに!
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by ennaishop
| 2011-02-10 15:59
| 取材
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